豆知識

                 

mms://dca.pod.tv/cmjapan/free/kikaku/meiji/xylish/mov1005/new_30_fb.wmvりんく

  Q1:ジャックスポットって何?





  Q2:オンラインカジノは違法か?

  A:白。逮捕された前例は無い。しかしこの先どうなるかはわからない。

      これについては、意見がわかれています。海外のサーバーに繋いでいるから問題ないとす
      るもの。賭博だから禁止だとするもの。しかし、通常賭博を逮捕するには胴元とプレイヤーの両      方を捉えなければなりません。
      この先取締りが厳しくなると既に2001年頃から言われ続けています。しかし、オンラインカジノ
      で逮捕された前例はありません。この先どうなるかはわかりませんが、違法になるならまずマス
      コミで報道されるでしょう。一斉摘発というのは考えにくいです。WINNYのときもそうでしたが、
      まず、問題であることがマスコミを通じて呼びかけられて、逮捕されるにしても、ユーザーの中で
      特に問題となるような人が見せしめとして逮捕されているように思います。
      今現在、オンラインカジノを問題とするような報道はなされていません。2003年の1月にTVで
      オンラインカジノが紹介されました。その際、違法だとするような説明はなされていませんでし
      た。
      私個人としては、問題がないという認識ですが、あくまで自己責任でお願いします。
      不安な方はフリーモードで遊ばれれば良いかと思います。お金を賭けずとも、オンラインカジノ
      は楽しいですから。



  Q3:ツキの正体(勝ったり負けたりするのはどうして?)

  A:短期的には確率はデタラメだから。サイコロは記憶をもたない。

      大数の法則があり、十分な試行をすれば確率は期待値通りに収束しますが、短期的には
      とんでもない偏りをもった結果(ルーレットで同じ色が10連続出るなど)になることはよくあり
      ます。だから、自分に都合のよい偏りに賭けていた場合は「ついている」、都合の悪い偏り
      に賭けていた場合は「ツキが無い」と判断しているわけです。


  Q4:オンラインカジノで生活していけるか。

   A:節約した生活なら可能。小遣いと給料の中間ぐらいの儲けでしょう。

      月に稼げるのは10万から13万ぐらいではないでしょうか。少なくとも私は無料モードでも
      月に2000ドル以上買ったことがありません。
      しかし、プロの存在を否定することはできません。○○○というカジノのLatestWinnersという
      所を見てもらえば分かりますが、そこにhiko22という方の名前が載っています。
      驚くべきことにこの方は毎日6000ドル以上の勝ちを連日続けています。
      何か必勝法があるのでしょう。
      この方のようにはなれないと思いますが、月に数万円の利益なら、十分可能なレベルです。       
  Q5:オンラインカジノは破産しないの?

   A:過去には破産するカジノもあった。今は、対策を打っており、必ず儲かるようになっている。

     カジノには必勝法が存在していました。それにより、破産するカジノが出たことにより、
     カジノ側が対策を打つようになりました。そのため、今は必ずカジノ側が儲かるように
     なっています。 

  必勝法1:カードカウンティング

              ケンユストン ブラックジャック最強のギャンブラー

    カードカウンティングを駆使してカジノに対抗した最大のスターはケン・ユストンというブラックジャッ    ク最強のギャンブラーです。「ミスターブラックジャック」と呼ばれ、独自のカードカウンティングとチー     ムプレイにより、全世界のカジノを恐怖に追い込みました。

    日本人の父、ウスイ・センゾウとアメリカ人の母エルシーの間に生まれたケネス・ウスイ・センゾーは    後に改名してケン・ユストンとなります。

    子供の頃から抜群の成績で、1955年にエール大学を卒業し、1959年にはハーバード・ビジネス・ス    クールを卒業し経営学修士に、という秀才でした。31歳でパシフィック・コースト証券取引所の上級     副会長になります。

    飛行機で1時間ほどで行けるラスベガスを訪れるようになってからギャンブルに興味を持ち、ブラッ     クジャックにのめりこむようになります。コンピューターを使い確率計算を重ね、ブラックジャック必勝    理論を作り出し勝利を重ね、チームで何千時間もプレイして合計400万ドル以上を稼ぎ出しました。

    チームは20人を1単位をしてケン・ユストンを含め一流のプロを3〜4人入れます。その中には、損失    限度額オーバー、カジノ側の動きなどに対応できるように、カジノ内部で作戦を指揮するアンカーマ    ンが1人います。その他の16人は最低単位で賭け続け、カードカウンティングに集中しチャンスを待    ちます。

    小さなカードが出てプレイヤーに有利な状況になるとサインを出し、高額賭けをする仲間を呼びます    。以前から座っていたカウンターはエースが何枚出たかなどの情報をサインで知らせ、呼ばれた仲    間はシャッフルまでの間、限度額いっぱいの賭金を賭け続けます。

    小額を賭け続けるだけのサインを出すカウンターは0.5%前後のハウスエッジにより確率的に負け    ることになりますが、巨額を賭ける仲間はチャンスの時のみ登場し巨額を賭けて勝つので、結果的    には勝つことになります。

    ラスベガスのカジノはこの事態におびえ、対抗するために1964年4月に新ルールを設定しました。カ    ードカウンティングを「いかさま」と見なしプロお断りとして立入禁止の措置に出ます。さらにカードの    組数を増やしカードを数えることを困難にし、カードを全部使わず2、3回の勝負でシャッフルしたり賭    金の急激な増減を禁止し、カードカウンターに対抗しました。

    ラスベガスのサンズでチームプレイが見破られケン・ユストンはカジノから追い出されてしまいます    が、このチームプレイはハリウッドのプロデューサーの注目を浴び、映画化まで企画され、ケン・ユス    トンはカジノを負かした男としてテレビ、ラジオ、新聞などにも登場しました。

 
  必勝法2:マーチンゲール法


  必勝法3:モンテカルロ法


  Q5:ルーレットで同じ色が続けて出るのは、最高で何回?

   A:わからない。とんでもない記録があるが、眉唾物。お目にかかるのは14回ほどでしょう。

     ドイツのバートホンブルクで51回連続で黒、モンテカルロでは38回連続で赤などの記録も残って     います。
     これを計算すると、2の38乗は274,877,906,944となります。ありえません。ご心配なく。
     都市伝説のようなものでしょう。皆さんが遭遇することはないと思います。
     しかし、5連続、6連続なら、頻繁に経験します。私が経験した最高の連続数は、14回です。
     これぐらいが妥当な数字でしょう。

                                      







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